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分譲地/グリーンヒルズいさはや西部台購入申込みにあたって

東-2地区、東-1地区 ともに完売しました

1.購入者の資格について

  • 自ら居住するため、又は親族が居住するため戸建て住宅を必要とする方
  • 譲渡の代金の支払いができる方

2.権利関係について

  • ご購入の宅地はお引渡しの日から約10年間、長崎県住宅供給公社を権利者とする買戻し特約登記を設定します。
  • 当団地は新住宅市街地開発法の適用を受けておりますので、宅地造成工事完了告示(平成28年2月下旬)から起算して10年間、譲渡した土地に関する所有権・地上権・質権・使用賃借による権利、又は賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利の設定または移転などを行う場合には、長崎県住宅供給公社を経由して長崎県知事の承認を要します。

※前記に関する事項、その他公社分譲に関する譲渡契約の条項に違反した場合は、公社は契約を解除し当該宅地の買戻しを行う場合があります。

3.施工業者の資格について

  • 建設業者の指定はありませんが、地区計画、建築協定等の法的規制がありますので選定業者の方とご協議下さい。

4.地区計画・建築協定について

当団地は住みよい街づくりを計画的に推進し、良好な住環境を将来にわたって維持していくために、下記のような地区計画、建築協定等を定めており、申請手続きを行う必要があります。ご購入される皆様にも十分ご理解いただいて、プランを計画して下さい。

a.地区計画

都市計画法第12条の4に定められた「地区計画」の適用地区として、計画的に整備された良好な住環境を将来にわたって保全するルールがあります。

b.建築協定

住宅地の環境を、ご購入される皆様で維持して頂くため、建築基準法並びに諫早市建築協定条例に基づいた、建築協定の作定を東2地区でも予定しておりますので、厳守して頂きます。

グリーンヒルズいさはや西部台(大さこ町)における建築に関する注意事項
  1. ①歩道に面して駐車場出入口を設けてはならない。ただし、宅地の構造上やむを得ない場合はこの限りではない。
  2. ②バイク、自転車置場等は、占有敷地内で確保するものとする。
  3. ③玄関の門柱付近には、防犯灯を1箇所以上、道路に近接した場所に設置しなければならない。
  4. ④道路に面するかき又は柵の構造は基本的に生垣とし、敷地地盤面より高さ70センチメートルを超える部分にコンクリートブロック等を設置する場合は、敷地地盤面より高さ2.0メートル以下、かつ道路面の見付面積となる部分の開口率が50%以上の透視可能な構造とする。
  5. ⑤建物玄関への出入口に設置する門及び門の付帯物は、道路境界から0.5メートル以上後退させなければならない。
  6. ⑥門及び門の付帯物は、道路に面する部分の長さが6.0m以内とする。
  7. ⑦敷地境界線法面上でのスラブ、バルコニー、出窓等の持ち出し等の使用を全て禁止する。ただし、植物の枝葉部分についてはこの限りではない。
  8. ⑧テレビ、FM及びアマチュア無線等のアンテナを屋外に設置してはならない。
  9. ⑨広告物等は自己の用に供するもので、高さ4.0メートル以下で建物を利用したものとし、かつ、表示面積の合計が5.0平方メートル以下とすること。
    独立して建てる看板広告物等は自己の用に供するもので、高さ1.8メートル以下とし、道路境界線より0.5メートル以上後退させることとし、かつ、表示面積の合計が1.0平方メートル以下とすること。
  10. ⑩敷地内における電気、電話、ケーブルテレビ等の各配管は地下埋設とする。
  11. ⑪建築物等の屋根及び外壁の色は原色(高彩度の純色に近い色)を避けた落ち着きのあるものとする。
  12. ⑫土地の所有者等は近隣との協調関係を保持し(管理組合の設置等)、建築物及びその付帯物の手入れに十分注意を払うこととする。

5.建物の配置について

将来にわたって良好な住環境を保全するために、建物の配置(壁面ライン)を参考図のとおり定めています。
※壁面後退の基準は、道路境界線から2m以上、隣地境界線から1.5m以上、建物外壁(ベランダや出窓等を含む) を離してください。

  1. 外壁又は、柱の中心線の長さの合計が3m以下であること。
  2. 物置その他これに類する用途に供し、軒の高さが2.3m以下で、かつ床面積5㎡以内であること。
  3. 独立した40㎡以内の自動車車庫(柱と屋根のみ)

詳しくは、諫早市開発支援課または公社へお尋ねください。

6.地上機器について

  • 当団地では、電気・電話・CATVの線を団地内道路に埋設し、各住戸に配線されます。取込みボックスが雨水等による浸水の恐れがありますので、建設業者様と充分打ち合わせの上お取付ください。
  • 現地に設置したゴミステーション及び地上機器(トランス(変圧器)・LB・ペデスタルボックス(変圧器・端子盤等が入った箱)等)の位置は変更できません。

7.CATV(ケーブルテレビ)ついて

  • 高度情報化社会への対応・鮮明な画像・良好な街並み景観の形成を目的として、CATV受信施設が設置されていますので、購入者はこの設備を利用(有料)して頂きます。加入工事代金の負担はありません。 なお、ご利用にあたっては、設置者の諫早ケーブルテレビ(株)と受信契約を結んでいただきます。

8.土羽等及び駐車スペースについて

  • 宅地の道路側の法面は、車庫の取り付けや外構の個性化を図る目的からほとんどが土羽仕上げです。また、下の宅地との高さが一定以上の場合はコンクリート擁壁で仕上げていますが、以外は土羽仕上げで現状のとおりです。
  • 駐車スペースは公社で施工しておりますが、建物の配置上やむを得ず場所を変更する場合は、安全上並びに地上機器などに影響がなければ可能ですのでご相談ください。(ただし、建築協定等は遵守してください。)

9.敷地境界について

  • 敷地境界標の紛失・移動は絶対に行わないで下さい。塀・擁壁などの工事のため境界標付近を掘削するときは、境界標が動く恐れがあり隣地とのトラブルの原因となりますので、事前に関係者と立会いのうえ行って下さい。
  • 境界標を埋め込まないでください。
  • 境界標を誤って紛失した場合又は無断で移動させた場合は、関係者との立会いのうえ自己の責任と費用で復元して頂きます。

10.水道加入金について

  • 水道加入金は、水道メーターの口径に応じた負担が発生します。詳しくは諫早市にご確認下さい。

11.自治会について

  • 住民相互の親睦と、福祉及び文化的で健康的な住みよい住宅環境の整備、保全及び生活向上を図ることを目的として自治会を新たに設立し加入して頂きます。